エレコム レザースリーブケースレビュー|MacBook Air/Pro13インチ用が想像以上に良い

こんにちは！コビガジェライフライフのこびぃです。

この記事で分かること

レザースリーブって高いのは平気で2万円、3万円とかするので中々手を出せないですよね。しかも、初めて購入するとなったらどんなのがいいのか…

そこで初心者におすすめなスリーブがエレコムレザースリーブです。

ちなみに今回ボクが購入した理由は、以前使用していたものが破れすぐに必要だったので、取り急ぎ間に合わせで購入する必要があったからです。

Amazonでエレコムレザースリーブをポチッたあとに、色々調べたんですが、結局以前使ってよかったNATIVE UNIONの『Stow Slim Sleeve MacBook Pro 13』を購入しました。

でも、エレコムレザースリーブの価格のわりにかなり良かったので、本記事の『エレコム レザースリーブケースレビュー|MacBook Air/Pro13インチ用が想像以上に良い』にて記していきます。

これからレザースリーブを購入したい方、初めてレザースリーブを購入する人でコスパが良いものが良い方はぜひ参考にしてくださいね。

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エレコム レザースリーブケースMacBook Air/Proの特徴

エレコムのMacBook Air/Pro 13インチ用のレザースリーブの特徴はなんといっても、コスパの良さですね。

本皮ではなく、合成皮革ですが価格が約2,000円とそのへんのよくわからない変なスリーブ購入するなら断然オススメできるレザースリーブです。

エレコムの公式通販サイトでは約4,500円します。約2,000円というのはAmazonで購入した場合の価格のこと

エレコムレザースリーブのスペック

商品名	レザースリーブ BM-IBSVM1913BK
メーカー	ELECOM(エレコム)
役割	MacBookAir/Pro 13インチ用のスリーブ
サイズ 外寸	(約)幅328mm×長さ238mm×厚み4mm
サイズ 内寸	(約)幅304mm×長さ212mm×厚み15mm 収容寸法
重さ	約210㌘
材質	ブラック
対応モデル	MacBook Air(13-inch 2019) MacBook pro(13-inch 2019) ＊他のモデルも可能

販売されているカラーは『3色』おすすめできないカラーはキャメル

エレコムのレザースリーブのカラーバリュエーションは『ブラック、キャメル、ネイビー』の3色です。

個人的には、キャメルはあまりおすすめできません。本皮ではないのでエイジングを全く楽しむことができないため、キャメルの場合はただただ汚れていくだけだと感じるので…

合成皮革を購入したことがある人は合皮のブラックのチープさって感じたことがあると思いますが、本記事のエレコムレザースリーブはそこまでひどい感じもなく、遠目なら普通にかっこいいブラックカラーになっています。

エレコム レザースリーブケースMacBook Air/Proのレビュー

『エレコムMacBook Air/Pro用のレザースリーブ』の開封時のレビューをしていきますね。

外箱/内容物

外箱

パッケージは至ってシンプル。でも問題なしです。

価格もAmazonで2,000円なので、パッケージが良すぎると「本体の原価削ってない？」って不安になりますからね。笑

対応機種や外寸などが記載されています。

内容物

内容物はエレコムレザースリーブMacBookAir/Pro13インチ専用の本体のみです。

製品番号：BM-IBSVM1913BK

本体外観/デザイン

なめらかなソフトレザーの印象で、さわり心地は「ザ・レザー」感はそこまで感じませんが、いかにも合皮感をあまりかんじないのが好印象。

ロゴはプリントではなく刻印というのも良いですね。

日の当たり方によっては、かなり重厚感を感じることもできます。合皮なので、200㌘台とレザーのデメリットの重さを解消できているのは人によっては好ポイント。

なめらかで上質な印象がありますね。

MacBook Air/Proを入れても本体に傷がつかないように起毛素材が使用されています。このままバッグに入れて外出時も安心。

MacBook Air/Proをエレコム レザースリーブケースに入れてみる

ボクのMacBook Pro 13-inch(2018)は、背面にエアスペーサーのBluelounge Kickflipを装着しているので、約1.0cm程厚みが増しています。

エアスペーサーをつけていて、若干厚みが増していましたが、入りました。

正直、入れる際にややきつい感じはしますが、逆に落下防止になるので気にはなりません。

横からみると、やはりエアスペーサーを装着している後方部分がやや膨らみあり。使用上は問題ないです。

出すときは入れる時より、スムーズに出すことが可能。

上記の周辺アクセサリーとも相性は抜群。普通に馴染んでていてかなりおしゃれですね。パッと見た感じでは、本当に合皮っぽくありません。

エレコムレザースリーブケースの良かった点(メリット)・気になる点(デメリット)

エレコムレザースリーブを約1ヶ月実際に使用してみて感じた良かった点と気になった点を挙げていきます。

良かった点（メリット）

上記3つが良かった点(メリット)です。

やはり、価格2,000円というコストで革×MacBook Air/Proの雰囲気を味わえるのは安い買い物だと感じたので、購入するときの想像以上のよかったのが率直な感想。

また、合皮なのでカフェなどで作業するときに土台にしてもそこまで気にならずにガシガシ使うことができます。

気になった点(デメリット)

ここまで結構良いことを書いていてなんですが、「やっぱり合皮が気になる」っていうのが最大のデメリットの気になる点です。

正直、レザー製品が好きな人は結局本皮のレザースリーブが欲しくなると思います。

なので、購入におすすめする人は冒頭でもお伝えしたとおり下記のような方です。

合皮が気になるなら、コスパがいくら良いとはいえ正直購入は辞めておくべきです。

ボクはちなみに本命スリーブはレザーより実用性×ミニマルシンプルでかっこよさを併せ持っているNATIVE UNIONの『Stow Slim Sleeve MacBook Pro 13』を購入しました。

エレコムMacBook Air/Pro用のレザースリーブのレビューまとめ

本記事『エレコム レザースリーブケースレビュー|MacBook Air/Pro13インチ用が想像以上に良い』では、コスパの良いMacBook Air/Pro用のレザースリーブをご紹介しました。

こだわりがそこまで強く無い方や合皮でも全く気にならない！って方には特におすすめできるレザースリーブ。気になる方は一度検討してみてはどうでしょうか。

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